石窯が完成してからピザ生地を自分で捏ねるようになったのですが、やはり例のピザを乗せる棒みたいなシャベルみたいなのがないと熱くて腕毛が焦げるしやってられない、って事で重い腰を上げて作成しました。「ピザのあの棒」じゃなくて、ピザピールと言います。みなさん覚えましょう。
どうやって作るかってのはネットで軽く検索しました。板金頑張らないとダメかなーと思ったんですが、どうも丸棒で挟むだけでもいいっぽい。んじゃ家に転がってる扉の鉄板の残りと丸棒で出来そうだなって事で作ってみました。ピザピール1号機。至って簡単。
はいどうだ。柄の長さはどの程度が適切かわからんので後ほど切るなら切ろう。
これだけのために1枚ピザ焼いてみました。うん、便利。便利。
…しかし、重い。重すぎるだろうこれ。
というわけでアルミ板で作り直し。
これこれ。980円もした高級素材。1.5mm厚のアルミ板。
パパっと下側を斜めにカットして、強度を持たすために(?)ちょっと折り曲げ てみました。そしたら後は丸棒に挟むだけ。
はいできましたピザピール2号機。これは軽いぞ~!!!一応下側は座繰り穴をあけてナットが下に出ないようにはしました。
ちなみにこれ、ネットで見たピザピールをほぼ丸パクりしたんですが、リンク貼ろうと今検索したのですが見つけられませんでした。俺のピザピールのパクリだ、と思ったあなた、コメント欄からご連絡下さい。
地味に便利ですわー。友人を呼んでピザを焼いた時にも大活躍。ただ、上手く操れなくてピザ1枚を燃焼室に落としちゃったのは内緒ですが。。。
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