前回のエントリの続きです。後半5日分。
Day 6(2nd Apr) - Motorbike Ride/Mangrove Cruise/Aguila Hill
この日はCulionの街で過ごしました。500ペソ出して1日借りたバイクで街中走り回ってみたり、マングローブの中を手こぎボートで進んでみたり、Aguila Hillに登ってCulionの街を見下ろしてみたり。
この日の夜明け。
500ペソで借りたバイク。どうもガイドの友達のを借りてもらったみたい。ロータリー式変速の125cc。すっげえ乗りにくい。リーンさせづらい。
日本では決してしない2人乗りを娘なんかとしてみたり。交通量全然無いのと旅先だって事で。
海の方に行ってみたらこんな碑がありました。Culionにはハンセン病の隔離施設としての歴史があるのですが、その最初の所長らが上陸した時の碑のようです。
今回の渡航に置いてハンセン病の施設だったという過去については全く考慮の対称にならなかったのですが、現地ガイドの話によるとManilaなどではCulion出身だというと忌避される事もあるという話でした。そういう輩は一度ここに連れてくるのが一番いいでしょうね。最高の島です。
高台から見下ろす街。海の色がね。もうね。
ちょっと走るとすぐダートです。
ぐるっと山の方回ったらまた海が見えた。
動画もあるですよ。
マーケットにも来てみました。
鮮魚コーナー。マンゴー買いたかったんですが売り切れ。
午後になって、ホテルから近場の海へボートで漕ぎ出してみました。マングローブの中をクルーズします。
こんな手漕ぎのボートで出発。
水はやっぱりキレイです。右に写っているペットボトルの切った物で必要に応じてボート内の水を掻き出しますw
マングローブの林が見えて来ました。
マングローブに囲まれた水路をグングン進みます。
マングローブってマジすごい。海水なのにね。
この細長い実が落ちて突き刺さって発芽するようです。賢いなー。マングローブの葉っぱは塩っぱいのかどうか。
夕方近くになって、今度はCulionの街一番の高台、Aguila Hillに登ってみることにしました。島を海側から見ると特徴的な鷹の姿が見えるのですが、あの丘です。
ホテルから歩きます。ホテルの隣の教会。
少し歩くと豚がいました。明日市場で売られるらしい。
ここから歩きます。333段階段があるとか。1歳児を背負ってるので結構しんどい。
まだまだ登るよー。てっぺんのキリスト像が見えてきた。
あとちょっと。結構な斜度よね。
いやーいい景色!真ん中に見えるのがさっきの教会で、その左にホテルが見えます。しかし疲れた。
この日はこんな感じ。
この日はこんな感じ。
Day 7(3rd Apr) - Banana Island/Malcapuya Island Overnight
この日でCulion島とはお別れでした。Hotel MayaをチェックアウトしてCrowning Glory Reefでシュノーケリング、Banana Islandを経てMalcapuya Islandに宿泊。島1つ貸切状態での一夜は本当に贅沢でした。
この日の夜明け。ホテルのベランダからの景色ももうお別れです。
ホテルの入口すぐそばに白壁があって、宿泊者が自由に落書きして良くなってます。僕らもそこに落書きをしました。娘が書いた日本語がその壁初の日本語みたい。Culionに行くことがあったら是非チェックしてみて下さい。
バンカーボートに乗って、さよならCulion島~。また来るよ~。
Banana Islandに行く前に寄り道です。Crowning Glory Reefっていうサンゴ礁のめちゃ綺麗な場所。色んな色のサンゴに目を奪われました。
動画もあります。iPhone頑張った。
もういっちょ動画を。
場所を変えてまた寄り道。
魚釣り。釣れる魚が熱帯魚。
妙な魚です。
その後Banana Islandに上陸して海で遊びまくり。物凄くキレイな砂浜でした。
ここは結構人気があって、Coron Townからも船が出てるみたい。
海も砂浜もほんとに凄くキレイ。
記念の1枚。
シュノーケリング中にニモの仲間にも会えました。見苦しいですがなんとか映った動画も。
その後Banana Islandを後にして今日の宿泊地であるMalcapuya Islandへ。
ここも砂浜の綺麗なところです。ほとんど貸切。
そして島に唯一あるこのコテージ?にこの日は泊まりました。一応電気もあった。
夕日の砂浜。夕方以降は俺達とガイドの仲間達だけになりました。夜に見上げた満点の星空は今まで見た中で一番キレイだったかもしれない。島ひとつ貸切の本当に贅沢な1日でした。
Day 8(4th Apr) - Kayangan Lake/Coron Town
この日はMalcapuyaで目覚めてCoron Islandの砂浜とKayagan Lake、Twin Lagoonに立ち寄ってCoron Townに投宿しました。海で游ぶのはこの日で終わり。ちょっと寂しかったですね。ちなみにCoron TownはBusuanga Islandにあって、Coron Islandとは別の島です。ややこしい。
Malcapuyaからこの日の夜明け。
Malcapuya犬。寄ってくるから結構おっかなかったっす。
Malcapuya Islandを後にして、Coron Islandへ。砂浜へ寄り道。
こういう感じの岩がいかにもPalawanにいるなって感じ。ここでもシュノーケリングしまくり。
あーキレイだなあ。
そしてここを後にしてKayangan Lakeへ。
Malcapuyaからこの日の夜明け。
Malcapuya犬。寄ってくるから結構おっかなかったっす。
Malcapuya Islandを後にして、Coron Islandへ。砂浜へ寄り道。
こういう感じの岩がいかにもPalawanにいるなって感じ。ここでもシュノーケリングしまくり。
あーキレイだなあ。
そしてここを後にしてKayangan Lakeへ。
すぐそこに魚が泳いでる。
ここでもシュノーケルを。10mくらいある湖底まで見えたんじゃないかな。
次にTwin Lagoonへ。
この岩の割れ目を超えるとLagoonが広がってます。下も潜って行けるよ。
まわりじゅうこんな感じ。Lagoonの中の水って流れがあまりないからなのか、凄く冷たくて特徴的なんだよな。去年のEl NidoでのBig Lagoonでもそうだった。
というわけで楽しい楽しい島や海もおしまい。Coron Townに向かいます。
1週間前にボートに乗ったところに戻って来ました。ホテルへチェックイン。うおお、電気が24時間あるぞ。
夜のCoron Town。Culionに比べるとやかましいやかましい。かなり観光地化が進んでて、El Nidoみたいに欧米人の姿を沢山見かけました。きっとクラブなんかもあるんだろう。俺の求めるものはこの街には無いなって感じ。
晩飯後Pale Pilsenを大量に買い込んで酔っ払って寝ました。明日はもうManila。
Day 9(5th Apr) - Manila Again
この日以降は完全に移動日なので、あんまり面白い事は無いっす。直行便が無いところって面白いんだけど移動に時間がかかるのがネックっすね。しかも乗り継ぎ失敗したくないから無駄に2日かけたりしてるし。
早朝にチェックアウトしてバンに乗ります。あー名残惜しい。ガイドの2人ともここでお別れ。ホントに助かった。ありがとう。
小1時間の道のりだったかな。
Busuanga空港着。早く着きすぎてZest Airのチェックインカウンター開くまで1時間くらい待ったかも。
そしてまた悪名高いこの機体。何が驚いたって
マニラ到着。ホテルにチェックイン。同じホテルね。
ホテルの裏道。この辺すげー治安悪いんだぜ。
おみやげを買いに巨大ショッピングモールへジプニーで。Mall Asiaだっけな。
もうやたらでかい上に変なオブジェまで。
早朝にチェックアウトしてバンに乗ります。あー名残惜しい。ガイドの2人ともここでお別れ。ホントに助かった。ありがとう。
小1時間の道のりだったかな。
Busuanga空港着。早く着きすぎてZest Airのチェックインカウンター開くまで1時間くらい待ったかも。
そしてまた悪名高いこの機体。何が驚いたって
マニラ到着。ホテルにチェックイン。同じホテルね。
ホテルの裏道。この辺すげー治安悪いんだぜ。
おみやげを買いに巨大ショッピングモールへジプニーで。Mall Asiaだっけな。
もうやたらでかい上に変なオブジェまで。
なおかつスケートリンクまである。すげえ。でも日本でスケートするより高いくらい。
Mall Asiaで食事をしてホテルへ戻る。そしてフィリピン最後の夜は更ける。。。
Mall Asiaで食事をしてホテルへ戻る。そしてフィリピン最後の夜は更ける。。。
Day 10(6th Apr) - Homebound
一路日本へ。
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