2014/04/24

Put Git Branch on Your Bash Prompt / Gitのブランチ名をbashのプロンプトに表示させる





最近仕事でgitを使うようになった(3月からテキサス州オースティンにいます)ので、PS1をいじって以下のようにブランチ名がプロンプトに表示されるようにしてみました。未commitの変更があると赤くなります。


僕は以下に適当な名前をつけて.bashrcからsourceして使っています。Ubuntu12.04とRHEL5では動いてるっぽいです。bash_completionがないと動かないです。色のあたりは完全にgitと関係ないおまけです。

#  Predefined colors.  Makes reading code easier than escape sequences.
#  I don't remember where I found this.

# Reset
Color_Off="\[\033[0m\]"       # Text Reset

# Regular Colors
Black="\[\033[0;30m\]"        # Black
Red="\[\033[0;31m\]"          # Red
Green="\[\033[0;32m\]"        # Green
Yellow="\[\033[0;33m\]"       # Yellow
Blue="\[\033[0;34m\]"         # Blue
Purple="\[\033[0;35m\]"       # Purple
Cyan="\[\033[0;36m\]"         # Cyan
White="\[\033[0;37m\]"        # White

# Bold
BBlack="\[\033[1;30m\]"       # Black
BRed="\[\033[1;31m\]"         # Red
BGreen="\[\033[1;32m\]"       # Green
BYellow="\[\033[1;33m\]"      # Yellow
BBlue="\[\033[1;34m\]"        # Blue
BPurple="\[\033[1;35m\]"      # Purple
BCyan="\[\033[1;36m\]"        # Cyan
BWhite="\[\033[1;37m\]"       # White

# Underline
UBlack="\[\033[4;30m\]"       # Black
URed="\[\033[4;31m\]"         # Red
UGreen="\[\033[4;32m\]"       # Green
UYellow="\[\033[4;33m\]"      # Yellow
UBlue="\[\033[4;34m\]"        # Blue
UPurple="\[\033[4;35m\]"      # Purple
UCyan="\[\033[4;36m\]"        # Cyan
UWhite="\[\033[4;37m\]"       # White

# Background
On_Black="\[\033[40m\]"       # Black
On_Red="\[\033[41m\]"         # Red
On_Green="\[\033[42m\]"       # Green
On_Yellow="\[\033[43m\]"      # Yellow
On_Blue="\[\033[44m\]"        # Blue
On_Purple="\[\033[45m\]"      # Purple
On_Cyan="\[\033[46m\]"        # Cyan
On_White="\[\033[47m\]"       # White

# High Intensty
IBlack="\[\033[0;90m\]"       # Black
IRed="\[\033[0;91m\]"         # Red
IGreen="\[\033[0;92m\]"       # Green
IYellow="\[\033[0;93m\]"      # Yellow
IBlue="\[\033[0;94m\]"        # Blue
IPurple="\[\033[0;95m\]"      # Purple
ICyan="\[\033[0;96m\]"        # Cyan
IWhite="\[\033[0;97m\]"       # White

# Bold High Intensty
BIBlack="\[\033[1;90m\]"      # Black
BIRed="\[\033[1;91m\]"        # Red
BIGreen="\[\033[1;92m\]"      # Green
BIYellow="\[\033[1;93m\]"     # Yellow
BIBlue="\[\033[1;94m\]"       # Blue
BIPurple="\[\033[1;95m\]"     # Purple
BICyan="\[\033[1;96m\]"       # Cyan
BIWhite="\[\033[1;97m\]"      # White

# High Intensty backgrounds
On_IBlack="\[\033[0;100m\]"   # Black
On_IRed="\[\033[0;101m\]"     # Red
On_IGreen="\[\033[0;102m\]"   # Green
On_IYellow="\[\033[0;103m\]"  # Yellow
On_IBlue="\[\033[0;104m\]"    # Blue
On_IPurple="\[\033[10;95m\]"  # Purple
On_ICyan="\[\033[0;106m\]"    # Cyan
On_IWhite="\[\033[0;107m\]"   # White

# Various variables you might want for your PS1 prompt instead
Time12h="\T"
Time12a="\@"
PathShort="\w"
PathFull="\W"
NewLine="\n"
Jobs="\j"

# Put git branch into the prompt

if [ -f /etc/bash_completion ]; then
    . /etc/bash_completion
    export PS1=$NewLine'$(git branch &>/dev/null;\
    if [ $? -eq 0 ]; then \
        echo "$(echo `git status` | grep "nothing to commit" > /dev/null 2>&1; \
        if [ "$?" -eq "0" ]; then \
            # Clean repository - nothing to commit
            echo "'$BGreen'"$(__git_ps1 "(%s)"); \
        else \
            # Changes to working tree
            echo "'$BRed'"$(__git_ps1 "{%s}"); \
        fi) '$BYellow"\u"$BGreen@$UPurple"\h"$Color_Off$BGreen:$BCyan$PathShort" $BWhite(\D{%Y-%m-%d} \t)"$Color_Off$NewLine'\$ "; \
    else \
        # Prompt when not in GIT repo
        echo "'$BYellow"\u"$BGreen@$UPurple"\h"$Color_Off$BGreen:$BCyan$PathShort" $BWhite(\D{%Y-%m-%d} \t)"$Color_Off$NewLine'\$ "; \
    fi)'
else
    export PS1=$NewLine$BYellow"\u"$BGreen@$UPurple"\h"$Color_Off$BGreen:$BCyan$PathShort" $BWhite(\D{%Y-%m-%d} \t)$Color_Off$NewLine\$ "
fi

2014/02/05

How I Bought GoPro "3rd Person View" Mount #1 / GoPro用3PV(第三者視点マウント)を買った話 前編



この動画凄いですよね。これ後ろから人が撮ってるわけじゃなくて、3rd Person ViewマウントっていうGoPro用のマウントを使って一人で撮影してるんです。簡単に言えば腰から棒が斜め後ろに伸びてて、そこにGoProを固定するマウントです。色々あってこれを海外から購入してしまったので、 届くまでの間にその顛末を書いておきます。他の3rd Person Viewマウントとの比較や、D.I.Y.した場合の考察なんかも。

* * *

GoPro買って半年以上経ちますが、ヘッドバンドで頭に固定して撮影以外の使い方はほとんどしてませんでした。外で遊ぶときに頭に装着して、登山や沢登りや自宅でのボルダリングにおいて自分の目線での撮影がメインでした。たまに取り外して水中撮影してみたりもしますが、メインはヘッドマウントでした。

こんなかんじになります。これは沢登りの1シーン。


家のウォールでボルダリングの様子。


クライミングの様子。


と、FPS的視点で撮影ができます。最初はこれで満足したし、それはそれでかなり楽しいんですが、やっぱり結構単調になってしまいます。自分の動きとか良く映らないし、アクションカメラってこんなもん?って気も少し。まあ、実際はこうやって遊んでる最中は単調とか全然気づいてなかったんですが。

そんな2014年のある日、もう少しGoProのマウントの選択肢を広げようと以下のフレックスクランプを購入しました。


このマウントがなかなか良く出来ています。いろんな径のものを結構ガッチリ咥えさせられるクランプと、自由に角度を変えられるフレキシブルアームの組み合わせです。価格がやたら高いのと結構重いという難点もありますが、バーマウントやサクションカップなどを揃えるのであればこれひとつでできる事は多いです。オススメ。ちなみにフレキ部はLoc-Lineという工業用のホースを利用していて、それ自体も単体で買えるので延長することが出来ます。それについては別途また記事を。

このクランプを購入後に奥多摩でクライミングした際に、長い木の枝の先端にGoProを取り付けてクライマーの背後やサイドから撮影してみたら、これが結構便利なことに気づきました。その後、その木の枝をブンブン振り回してる姿を撮影してみたら、これが凄く面白い。


なんだ、頭につけるだけじゃなくて、こうやって遊ぶものなのか、と気づきました。目からウロコ。アクティビティを行っている人間の視点での撮影ばかり考えていて、アクティビティを行っている人間自身を撮影するという発想がこの瞬間まで全く無かったんです。上の動画自体は単にふざけた物なんですが、かなり衝撃的で新しい発見でした。

アクティビティを行う人間を映すという事の魅力に気付き、そこからその為にGoProをどうマウントするかについて調べていくうちに、3PVマウントの沼へ足を踏み入れてしまう事になるのでした。つづく。

2014/01/24

"La passione" Meets the Brick Oven / 石窯に鴻巣のイタリアン「ラ パッショーネ」がやってきた




友人が鴻巣で「ラ パッショーネ」というイタリア料理店のオーナーシェフをしているのですが、先日我が家の石窯に遊びに来てくれてその腕前を振るってくれました。この催しは2回目なのですが、その様子を紹介します。ピザやら肉を焼きまくって貰うこと10時間。我が家の石窯の最長稼働記録じゃ無かろうか。

まずは腹ごなしにソーセージを。単に石窯に入れただけですが、クソ旨い。平日なのに8人位仲間が集まり、ワインもビールも飲んで。



そしてピザ。シェフが前日から生地を沢山用意してくれました。まずはマルゲリータ。


そしてしらすを使ったビアンケッティ。



更にマリナーラ。



生ハムを乗せたなんとかってやつ。



ピザの合間に肉も焼いてもらいました。このラムのリブにハーブソルトを振って石窯に入れると…



こんな風に焼きあがって…



こんな風に切り分けて!柔らかくてうまかったー。



更にこの肉塊を石窯に投入して焼くこと40分とかそれ以上…



どーん、焼けました。



どんどーん!



どんどんどーん!!!



切り分けて…



うまそおおおおおお!(ていうか旨かったです)



みんな満腹で食べきれな買った分を更にアレンジしてもらったり。



といったわけで一日中飲んで食って大笑いして、人生で一番ピザを食べた日になりました。あー幸せだった。

この記事を読んで美味しそうだなと思った皆さん、是非お店に行ってみてください。最高のパスタが食べられます。

ラ パッショーネ
住所 365-0039 埼玉県鴻巣市東1-2-4
TEL 048-541-7373
FAX 048-541-7373
営業時間 18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 火曜日・第3月曜日
駐車場 3台(店舗前)
Web http://www.la-passione1017.com/

ちなみに、これだけ美味しいピザを作ってくれたシェフですが、あえてピザはやらずパスタに情熱を注ぎ込んでいるため、お店ではピザは食べられません。ピザは石窯スペシャルでしたが、お店で食べられるパスタもちろんは絶品です。

2014/01/07

Tyvek UL Non-frame Kite / タイベックUL骨なしカイト



11月に八ヶ岳の阿弥陀岳から硫黄岳まで歩いた時に愛用の凧の骨が折れてしまいました。直そうと四苦八苦してグラスファイバーが指に刺さりまくったり、補修用部品を調べたり色々していたのですが、送料などを考えるともう1つ買ったほうが安い。なので意気消沈していたのですが、たまたまネットでビニール袋で出来る骨なしカイトというものを見つけ、これをタイベックで作ってみることにしました。骨なしってのがミソっぽくてかなり小さく出来る予感。Stowaway Deltaも相当軽いですが、骨のある分かさばるし、落下した時もし人に当たると危ないなって危惧していました。

基本的には以下のサイトをまるっと参考にしました。なんで骨がなくても揚がるのから辺の説明も譲ります。

骨なしカイトの作り方:はっしんのDIY

というわけで早速作成開始。使用するのはFedExのタイベック封筒(フェデックス・パック)です。封筒2つ使用。

まずは封筒を開きにします。大体400x400が取れそうなので、上記ページの型紙をその大きさに収まるようにそれぞれ印刷します。


んでもって型紙のとおりに切ります。


縫います。上記ページでは両面テープを使っている部分です。


糸取り付け部分にテープを取り付けて完成。この写真は1号機なのですが、2号機は2mmの細引きに変更しました。それと本体下部中央に足取り付け用の細引きも取り付けました。あとは上記サイトの通り糸を取り付けます。


適当に小さくしてみるとこんな感じ。折り目が気になりますが、まあいいでしょう。


Prismの糸巻きと一緒に収納できるスタッフサックを作成。


んでもって早速山に。1号機は陣馬山の山頂で揚げたところ木に引っかかってしまい破損。2号機は前述した若干の改良を加え、正月三日の硫黄岳山頂で以下のように揚がりました。操縦はデルタカイトと比べると手応えがなく難しい。練習せねば。


揚がりっぷりはそれなりですが、かなり小さくて軽いので持ち歩いても負担にならないのが素晴らしいです。

タイベックで作成する利点としては、布端の処理が要らない点だと思います。反面折り目が戻りにくいので、ある程度風がないと折り目が邪魔するかも。シルナイロンなんかでも作ってみたいなと思いましたが、前述の布端の処理がめんどいなーって消極的な理由で未着手。

ちなみに、右に旋回する場合は右の糸を短くすると良いようです。

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