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Bedokのフードコートで食事を終えた後、またMRTへ乗ってChinatownへ向かいました。1回乗り換えが必要です。何駅か過ぎたあたりで友達が、「やっぱバスにしよう、バスの方が早いわ。」と言い出したのでBugisという駅で下車。ここはバスターミナル的な場所らしく、少し歩くと大通り沿いにたくさんのバス停がありました。ここからChinatown行きのバスに乗りました。料金は友達が出してくれたのでわかりません。。。
電車もいいんですが、こういうローカルなバスに乗るってのも楽しくて好きです。シンガポールは自動車左側通行で日本と一緒。結構高級車(BMWやメルセデス)が多い印象。日本車もたくさん走ってました。
さて、Chinatownのバス停に到着しました。基本的に行き当たりばったりで宿を決めるつもりのこの旅ですが、SGでの宿だけはあらかじめ探しておきました。今回の旅で一番物価が高い土地でもあるので、なるべく安いところを探しておこうと思って。で、現地の友達に予約しておいてもらったのがa beary good hostelです。ドミトリーが1泊20SGD(1SGDがざっくり70円くらいなので、1,400円弱て感じ)。
サイトにはMRT降りて、"Exit through exit A and you will spot the abearygoodhostel signboad on your left after 10 steps."って書いてありました。バス停からまっすぐ行くとマクドナルドがあって、その先がExitAでした。左を見るとホントにすぐ見つかりました。大体23時くらいにようやく宿に到着。
看板光っちゃっててよくわかりませんが、2階(確か3階も)がゲストハウスです。夜は入り口の鍵がかかってるので、なんか覚えてませんが呼び鈴みたいなスイッチみたいなのを貼ってあるメモのとおり操作すると解錠されました。
さっそくチェックインして、友達と別れました。ここまで送ってもらってホントに感謝。その後、ベッドに案内してもらいました。2段ベッドの下段。新しいゲストハウスみたいで、フロントも明るいし綺麗だし、熊のロゴもかわいいしで気に入りました。
さっそくチェックインして、友達と別れました。ここまで送ってもらってホントに感謝。その後、ベッドに案内してもらいました。2段ベッドの下段。新しいゲストハウスみたいで、フロントも明るいし綺麗だし、熊のロゴもかわいいしで気に入りました。
荷物をロッカーに入れてiPhoneの充電。コンセントはこんなやつでした。持ってきた変換プラグでばっちり。
その後フロントの女の子に色々聞いてみました。明日半日だけSGで時間があるんだけど、どこに遊びに行ったらいいだろう、などなど。なんかユニバーサルスタジオとかカジノとか薦められましたが、時間的に無理っぽい。マーライオンはどうよ?って聞いてみると、「行く必要無い。時間の無駄。」とバッサリ。「知らないの?世界3大ガッカリとまで言われてるんだよ。そんなマーライオンを見ないわけにはいかないんだよ。」と説明しましたが、さっぱり理解してもらえませんでした。
ちなみにフロントの子はLisaって子で、マレーシアはジョホールバルの出身って事でした。明日JB(ジョホールバル) へ行くって行ったら色々教えてくれました。SGより治安が悪いから気をつけろよ、など。Facebookにこのゲストハウスのアカウントがあるんですが、そこで質問に答えてくれるのはLisaみたいなので、気になった方は是非どうぞ。
ひとしきり話してから、深夜のChinatownを散歩してみました。SGでやっと一人になって、「ああ、外国に一人でいるんだなあ」って実感できたのがこの時でした。若者が騒いでるクラブみたいなのがあったので、ちょっと覗こうかとも思いましたが、ガッツが足りずに素通りしちゃいました。30分くらいぐるっと散歩して宿に帰ってこの日は寝ました。
2日目につづく。