- まず、ATV2、マイクロUSBケーブル、最新のiTunesが入ったMac、Seas0nPassを用意します。
- っていうか後はここに書いてあるので、その通りJBします。トリッキーなのはDFUモードにするあたりかな。何度もボタン2つ長押しして下さい。LEDが高速で点滅してSeas0nPassがATV2を認識すればOKです。
- JBできたら、ATV2にSSHしてXBMCを入れます。手順はここ。何にもトリッキーな点は無いです。コマンド3行。
- ATVのトップ画面にXBMCの文字が!!
導入直後だとXBMCの言語が英語なので、以下の手順で日本語表示に変更しましょう。
- [SYSTEM]-[APPEARANCE]-[SKIN]-[Fonts]で"Arial"だか"Arial Basedなんちゃら"だかを選択します。
- 次に[International]-[Laungage]で"Japanese"を選べびます。
いや余談なのですが、いつの間にかXBMCはデフォルトで日本語フォント搭載しているんですね。お恥ずかしいのですが、ついさっき知りました。Conflueceだったら何もしないでフォント設定でArial選ぶだけで良くなってたんですね。ずっとフォント入れ換え作業してたので、確認せずに習慣的にやるもんだと思ってました。
僕の愛用しているTransparency!はフォントを入れ換えてあげないと一部ちゃんと日本語にならないので、その作業もしました。それは後ほど。
さて、ATV2版XBMCをちょっと使ってみた感想です。ざっくり。
- うーん、やや動きがもっさりしてるかな。これはスキンをTransparency!にすぐ変更しちゃったので、スキンのせいもあるかもしれません。Confluenceは快適かも。
- ネットワークは無線で繋いでるんですが、かなりアクセスポイントから遠い場所なので720pの動画再生はバッファリングばかりで満足に再生できませんでした。480pはばっちり。有線で接続したら結構快適かも。
- まだ現時点だと総合的にはHTPCで動かしてるXBMCの方がかなり上ですね。リモコンのボタンが少ないのもトリッキー。