2013/01/19
Climbing Mat / クライミングマット
プライベートウォール用に注文していたクライミングマットが届きました。今までキャンプ用のエアマットを敷いてやっていたのでいつ壊れるか心配でしたが、300mm厚のこれならかなりの安心感。あとはホールドさえ揃えばもう完璧。
今回マットはこちらにお願いしました。ウレタンを取り扱ってる業者さんで、カバーを作成してくれる業者も紹介してもらいました。
ウレタン加工・スポンジ販売 クッション材・吸音材・防音材|ストライダー社
カバーですがターポリンっていう店舗のテントやら横断幕に使われる素材を使うんですが、これはD.I.Y.は諦めました。普通のミシンで縫える自信が無かったです。というかミシン使い方わかんねーし。素材だけなら1万円以下で出来そうなのでかなり悩みましたが、結局オーダーして作ってもらうことにしました。
荷物はこんな感じで届きました。 でかい。
早速開けてみます。折りたたみできる構造にしたので、1000x1000x300のウレタンが2枚。こういう色とは思わなかった。
そんでもってカバー。黒にしました。
ではカバーをかぶせてみます。
折りたたみ部とジッパーはこんな感じ。しっかりしてます。
両サイドにつけてもらった取っ手の部分。
よいしょよいしょとカバーに入れていきます。
ピッタリのサイズ。
あとジッパーを閉めれば完成。
おお、かっちょいい。
早速使ってみましたが、流石に300mm厚もあると安心感が違います。これで安全に遊べるようになりました。
ちなみにこれ、凄くお金がかかりました。ウレタンとカバー合わせて4万円くらい。ウォール本体と変わらない。それでもネット中と他のツテも全て使った中での最安値。でも背負えるタイプのクラッシュパッドが100mm厚とか150mm厚でサイズは小さくて同じくらいの価格することを考えると、まあ妥当かなとも思います。しかしすげー贅沢だなって感じは否めません。
ちなみにちょっとだけ使ってみたのですが、地面側の特に角の部分はいきなりダメージ受けます。一応屋外用って事で作ってもらったんだけどな。。。
案外すぐに破けたり穴が開いたりするんじゃねえの、と心配しています。。。外で使うものだから当然ダメージ受けるんですけどね。思ったよりターポリン傷つきやすいなって。まあしばらく使って様子を見てみます。
<追記>
結局ダメージが心配なので、黒いガムテープを買ってきて予め下になる部分の補強をしました。かなり出来のいいカバーなので、結構傷つくことに神経質になっちゃってるのかもしれません。
買ってきたのはこれ。500円もするんすよ。
んでこんな感じで補強。
二重にしました。これでしばらく安心。ただベタベタになったりはしそう。
ちなみに作ってもらった業者に問い合わせてみたところ、結構砂利やコンクリートの上でハードに使用している例が多いけれど破けたことは余程の突起物でもない限り無いという事でした。ターポリンは中に繊維が入っているためそう簡単には穴は開かないようです。それと、色が黒なので擦り傷が結構目立つみたいですね。
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フェイスブックのつかまんサン投稿のコメントから来ました。
返信削除ターポリンはなかなか破れないかも知れませんが、やっぱり傷みはつくと思います。切れたりもあったし。
去年、棒高跳びのマットの補修を手伝ったの思い出したのですが
傷む前に、ターポリン生地を買って長く切って、ボンド付けしたら良いかもしれません。粘着テープは擦れやすいしそうするとベタベタになりませんか?大丈夫そうなら良いですが、紫外線にも当たるから劣化もするんじゃないでしょうかと思いました。
なるほど参考になります。実はこのマットのカバー縫い目から破れまして、今交換品を作成してもらっているところなんです。折りたたみの構造があまり強度が無いみたいでした。
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