2011/09/08

我が家にルンバがやってきた!個人輸入編





2週間くらいにルンバが我が家にやってきました。かの有名なお掃除ロボットです。いやこれもっと早く買っておけば良かった。ものすごくいい機器ですね。もう大好きになりました。


実は今まで何度も定期的に欲しくなっていたんですが、高価なので二の足を踏んでいました。最近家族が増えたのでルンバがあれば妻の負担が少しでも減るかなーと思って買っちゃいました。でもやっぱり高いので、円高だしアメリカから通販してみました。

僕が買ったのはルンバ560と言うモデルです。 日本モデルのルンバ577と同等と言われていますが、リモコンは付属しません。ちなみに560は定価が$349.99(ざっくりUSDJPY=80で計算して28,000円)で、577は79,800円です。

なにこれ3倍近いじゃん!!!

と誰もが動揺するポイントがここなんですが、国内モデルは保証やメンテの心配が要らないので、まあその差額ってういか安心代なんだと思います。あとリモコン代(ちなみに約$30)。決して「代理店ボリ過ぎだろーこれ!」などとTwitterにポストしてはいけません。

メンテ云々を考慮しなくても、8万弱は買い物としてかなり大きいです。なので、いろんなリスクを許容してでもやっぱ個人輸入しよう、って事に決めました。もちろんあっちで買っても保証はあるんですが、国外(つまり日本)で使用した場合に保証対象になるかとかは定かじゃありません。でも、もしぶっ壊れたらもう1台買えばいいんじゃね?って思ったらなんか納得したので、買うことに!


買うと決めたら次はどこで買うかです。海外通販するときまず面倒なのが、日本に直送してくれるかどうで、なんとなく転送サービスが嫌いな僕は今までいつもこの最初の店探しにすっげー苦労してました。車のパーツ買うときも片っ端から日本に送れるってメールしたり。ですが今回は転送サービスを使うことにしました。なんかちゃんと調べたら、1つあたり手数料$9(700円くらい)で転送してくれるサービスがあるんですよね。あれ、これ安くない?

あ、転送サービスってのが何かかいつまんで話しますと、アメリカなり外国内に住所を貸してくれて(私書箱のイメージ)、そこに到着した荷物を日本の指定の住所まで転送してくれるサービスです。日本への発送に対応してないところから物を買うときには便利ですよね。

でですね、何しろ米国在住の友達に頼んだってたぶん$9じゃやってくれないと思うんですよね。最初はきっと無料で引き受けてくれると思うんですが、何度も頼めはしませんし、どう考えても安い。更に調べてみたら、発送も日通などが指定できてかなり妥当な送料が提示されてる。というわけで、今回は転送サービスを使うことにしたわけです。ちなみにスピアネットという業者を使いました。登録料もかからないし、転送先住所の維持費みたいなものもかかりません。良心的だと思うな。きっとデブな黒人のおばちゃんが3人くらいで必死に梱包してるんだろな。

で、どこで買うかですね。最初はeBayで安く買えないかなーと思って漁ってたんですが、Newとなっていても平気で再生品売ってたりの出品者が多くて、結局安心のAmazon.comにしました。Amazon.comだとアメリカ国内送料無料なので、それも良かった。早速転送サービスの住所をアカウントに追加して、ルンバ560購入!!!


ちなみにAmazon.comだと$328でした。カード会社のレートが80円弱だったので、26,000円弱。安い!!
あとは送料です。スピアネットの送料は以下のようになってます。
ルンバは6.4kgと言うことで、合計以下のようになりました。
とういうわけで、全部で$395でした。ざっくり31500円くらい。どう考えても安い!!!

後は届くのを待つだけです。ちなみに、発送に要した時間は、

08/08 注文
08/11 Amazon.com発送
08/15 スピアネットに到着
08/17 スピアネット発送
08/22 我が家に到着

って感じでまるっと2週間かかりました!どう考えても注文してから発送までが遅すぎるぞAmazon.com!!!日本のAmazoってめっちゃ優秀なんですねえ。。。(つづく)

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