ロケットストーブを作ってみました。完全に下記サイトのパクリ、ってか丸っと参考にしました。
一斗缶ロケットストーブの作ったよ。
もう作り方も俺がここで説明するよりは上記サイトを参照してもらったほうが全然確実なので細かくは書きません!適当にさらっと紹介。俺の場合もち吉の缶が無いので一斗缶2つ使ったのと、ゼオライトじゃなくてパーライトを使った点だけがちょっと異なります。
では制作風景。夜だったので充電ドリル以外の電動工具無しでやって1時間半くらいで完成。グラインダー使えれば30分くらいで終わったかもしれない。簡単でいいです。
部材ですが、一斗缶2つ。左は友達のレストランからもらったので、右は近所のカレー屋が捨てたの拾ったの。金切りバサミも写ってます。
1つを本体にするので、上の部分を取っちゃいます。缶切りが活躍。
そしたら側面に穴を開けていきます。型紙作ったんだけど写真撮ってねえや。真ん中に穴開けて切ります。金切りバサミじゃなくてLサイズのカッターで結構切れた。力かかるから危ないけどね。
早速T曲げとエビ曲げと煙突立ててみた。煙突部材が何必要かも上記サイトを参照に。前の写真で開けた穴を気持ち大きめにしておかないとすげー煙突通すの面倒なので注意。あと、一斗缶切る時は軍手しよう。俺は素手でやって傷だらけに。。。
次にもう1つの一斗缶を10cmの高さにぶった切りまして、底面を上に向けてまた型紙使って煙突の穴開けます。ぶった切った写真とかねえや。
裏見るとこんな感じ。これも大きめにしような。苦労するぞ。
そしたらパーライト入れような。直筒つけて入れたほうがいいな。こぼすと散らかるから外でやったほうがいいね。
大体形できたな。うむ。一斗缶同志はアルミテープで繋いであるよ。
さてここからが一番めんどい工程。かつ一番怪我する工程。くれぐれも軍手装備で。五徳を作る。煙突を縦に16等分(?)に裂いて、くるくる丸めます。相当適当にやってまったわー。ラジオペンチあるとキレイに仕上がるかもな。俺の相当やっつけ。
はいできた!五徳が美しくないな~。「ペット」の文字目立つなー。こりゃもうペット号だな。
つーわけで適当な木くずとか薪入れて点火。この燃焼っぷりは今まで何度も薪使って遊んでるけど見たことないわ。かなり面白い。
30分ほど使った感想としては、
- 無煙じゃ無いだろなとは思ってたけど、想像以上に煙が少ない
- 思ってた以上に薪がもつし、少しの薪ですげー炎が上がる
- ステンの煙突部分にすぐ穴が空く気がする。何回使えるだろう?
というわけでロケットストーブ作ってみました。費用は4,000円くらいかな(安い石油ストーブ買える気もする)。早速週末にキャンプで使ってみます。煮炊きもしてみよう。
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