2018/04/05

Zwift Run / Zwift Runはじめました



Zwift Runはじめました


Zwift Runってナニ?ってことなんですが。公式サイトの説明によると、以下のような感じです。
バーチャルの道をランニングしよう
実世界でランニングしながら、バーチャルコースを走る自分のアバターを動かそう。Zwift独自のファンタジー・アイランド、Watopia(ワトピア)を探検したり、ロンドン中心街やバージニア州リッチモンドのルートを走ったり。Zwiftの中の景色は何とも壮大。何千人もの仲間たちといっしょに、ジャングルを走り抜け、カントリーサイドでスピードワークを向上させ、火山を眺めながらスプリントしよう。
簡単に言うと、

トレッドミルを使ってモニターに景色を写しながら、世界中のユーザ達と一緒に仮想空間を走ることのできるサービス

です。個人的な好みとしてはトレッドミルはあまり好きではなくて、どうしても朝時間が作れなかった時に仕方なく使う程度だったのですが、Zwift Runはゲーム要素もあってなかなか面白いサービスです。退屈だったトレッドミルがかなり楽しくなりました。自転車やる人にZwiftはかなり浸透してきていて、Stravaでは国内のユーザもちらほら見かけるようになりました。ただZwift Runのユーザはまだほとんど見かけませんので、記事にしておこうと思います。

ちなみに、イニシャルコストについて考えると、自転車の元祖Zwiftは7万円〜15万円かかる上に自転車のフレームが必要なのですが、Zwift Runはジムなどでトレッドミルを使用できる環境であるなら、15,000円でスタートできます。これは自転車に比べて参入障壁が低くて良いなと思っています。

必要なもの


Zwift Runをはじめるには、最低以下のものが必要となります。
  • トレッドミル
  • iPhone、iPad、PC、Apple TVのいずれか
  • フットポッド(シューズに取り付けるセンサー)
  • Zwiftアカウント(当然ですね)
それと、以下のものがあると更に楽しめると思います。
  • 大型モニター
  • 心拍計
  • StravaやGarmin Connect等の外部アカウント
Bluetooth対応のスマートトレッドミルがあればフットポッドはいらないのですが、あまり現実的ではないので今回はフットポッドを使用する前提で書こうと思います。

俺の場合は会社のジムにトレッドミルがあるので、それを利用していて、そのすぐ前に27インチのモニターを設置して、そのモニターにMacBookを接続しています。


スポーツジムなどのトレッドミルを使う場合には、iPadやiPhoneを使うのが現実的だと思います。iPhoneではちょっと迫力に欠けますが。ご自宅にトレッドミルがあるようなハードコアなランナーの場合には、是非テレビに映して使用してください。

Strydの購入


Zwift Runを試そうという場合に一番引っかかるのがフットポッドだと思います。俺の場合たまたまランニングパワーの計測に興味を持ってStrydというフットポッドを購入していて、それを使用しています。
このシューズにくっついているのがStryd。

ただこれは$199もするので、Zwift専用として作られた簡易版のStryd Liveが$99で買えますので、こちらを購入するのも手だと思います。日本までの送料が$30なので、だいたい15,000円ですね。

Stryd Live: Best Way To Run On Zwift

ランニングパワーの計測についても興味がある方は、お高い方のStrydを購入することをオススメします。ちなみに簡易版でない方の本家Strydは国内代理店から28,000円で購入ができますので、ググってみてください。

ちなみにStrydをトレッドミルで使ってみた感想ですが、ほぼ正確にトレッドミルで設定した速度をZwift上で表示していました。誤差は数%あるかないかだと思います。

アプリの導入とか


えーっと、アプリのインストール等細かく説明しょうと思ったんですが、面倒になりましたw Zwift Runを試してみようなんてアグレッシブな方には細かい説明はいらないかと思います。そうですよね。それぞれ利用するデバイスにここからアプリをインストールしてくださいね。んでZwiftアカウントも取ってください。PCやApple TVを使う場合は、Zwift Companionアプリをスマホにインストールするととても便利です。Strydや心拍計との接続をブリッジしてくれるので、新たにPCとペアリングする必要がなくてシンプルです。

それでは準備が整いましたということで、Zwiftを起動してみます。以下Macの英語版の画面です。

まずですね、起動したらRunのタブを選択しましょう。そしておもむろにiPhoneなどのZwift Companionアプリを起動しましょう。MacとiPhoneが同じWiFiに接続されていて、同じアカウントでログインされているなら自動的に接続されます。

Zwift Companionが接続されたら、Macの画面の右上のギアのアイコンをクリックして、Bluetooth機器、つまりStrydや心拍計をどう接続するかを指定します。ここでZwift Companion経由を選びましょう。

そうしすると、自動的にiPhoneにペアリングされているStrydと心拍計がこんな感じで表示されます。べんり。

そして次の画面に遷移させますと、以下のような画面になります。

ここでどんなランをしたいのかとかルートを選んで、あとは"RUN"を押して思う存分走って下さい、って感じです。具体的な運用としては、"RUN"を押してから実際のトレッドミルを動かす形になりそうです(俺はそうしています)。あとはここまで来たらもう別に説明しなくてもルック・アンド・フィールでしょうと信じます。

色々グループランとかも開催されています。さらにZwift Companionでは画面のアングルを変えたりスクリーンショットを取れたり色々便利にできますので試してみてください。

んでこんな感じで走れます。楽しいです。走り終わったらStravaやらにランの情報を送信したりもできます。

更に更に、お友達が遠くにいたりしても、打ち合わせして一緒に走ったりすることもできますし、よく知らない海外のランナーたちと一緒に走ったりもできます。定期的に開催されているグループランのイベントに参加して、他のランナーたちから刺激を受けたりもできます。

こんな感じなんですが、あー、最初走る前にトレッドミルとのキャリブレーションしたりとか説明してないな。。。でもまあ、なんか興味持った人は是非参考にしてやってみてください。色々グダグダで適当ですみません!

それではみなさん、Happy Zwift Runで!





2018/02/04

How To Repair A Series 7 Chair / セブンチェアの修理



セブンチェアを10年ほど使っているのですが、4脚あるうち既に3脚が壊れました。座面から台座が外れちゃうんですよね。噂によると、代理店に連絡しても修理対応はしてもらえないようなので、ガッカリしちゃいますよね。気に入って使っていたなら尚更だと思います。なので今回はたまには困った人の役に立つような、ご家庭でも簡単にできる修理方法を紹介します。

壊れたセブンチェアの他に用意するものは、

  • ボンドG17
  • 4x10のタッピングトラスビス x7
  • プラスドライバー
  • 4mmの六角レンチ
  • 2.5mmと4.5mmのドリル
  • スクレイパー
です。それでは手順を紹介します。

まずは台座を脚から取り外しましょう。

これが台座です。この中心のビスと接着剤で座面に固定されているだけなので、後ろに体重をかけた時なんかにバキッとぶっ壊れます。

まあはっきり言って設計ミスですよ。こんなビスが1本5mmくらい刺さってるだけなんですから、壊れたのはあなたの座り方が悪いからではありません。

脚の裏についてるプラスチックの円形のカバーを取り外すと、ビスが3つありますので、これを取り外します。ホントはトルクスなんですけどこんなでかいトルクスドライバー普通持ってないので、六角レンチで代用しましょう。

これで脚が以下の透明なプラスチックの台座から外れます。そしたら次に台座の中心にあるビスも取ってしまいましょう。
この時、この透明の台座を座面にあてて、位置を合わせてマーキングなんかしておくのがベストプラクティスです。忘れると脚の向きがずれたりします。

で、計画としては、接着剤プラスビス1本、で固定されていたものを、接着剤プラスビス沢山、にしようとしています。
このビスを使います。

では、取り外したプラスチックの台座に適当に幾つか4.5mmのドリルで穴をあけましょう。
こんな感じです。外周部のひと回り小さい穴がそうです。俺はパラノイアなので7つあけました。7倍強固になる予定です。

ビスの長さ引くことの台座の厚みと座面の厚み、でこのように貫通しないで固定されることがわかります。

接着剤が沢山残っているのが気に入らない感じであれば、スクレーパーなんかで削ぎ落としましょう。神経質な場合はペーパーをかけてもいいでしょう。俺は面倒であんまり綺麗にはしていません。

そうしたら、座面に下穴をあけます。新しく穴を追加した透明の台座を座面裏に当てて、位置をマークして、2.5mmのドリルでやります。
こんな感じ。この際に、頑張りすぎて貫通させないようにして下さい。貫通させるととても残念な気持ちになります。

なので、
こういったドリルストッパーとかってのを使うといいですよ。

そしたら次に、ボンドを塗ります。
こんな感じ。市販されてるボンドの中ではおよそ最強のG17なので、フリッツ・ハンセンの謎ボンドよりも強いんじゃないかなと期待。

そしたら台座をビスで座面に固定します。
この際に例のマーキングが役立ちます。いい感じでガッチリ固定されました。

そしらボンドが乾くのを気が済むまで待って、脚を元通りに取り付けて、カバーを装着すれば出来上がりです。
これでまたセブンチェアのある生活に戻れますね。ヤコブセンも喜んでくれるんじゃないかな。良かった良かった。

おしまい。

2018/02/01

My Toy Car / ジムニーJA11を紹介します



1年くらい前にジムニーJA11(幌)を買いました。ちびっこ達に良く手を振られる超イカした車です。JA11とはどんな車やねん、と言うのはWikipediaとか他の人のブログに譲るとしてですね、俺のJA11は1995年まで作ってた大体23年位前の古い車です。なんでそんな古い車を、ってどうしてもフロントウインドウ倒したかったからなんですね。

フロントウインドウ倒す?どんなこと?こんなことです。危ないじゃん、飛び石とか、ってよく言われますが、そういう方達はバイクに半キャップで乗ったことは無いのだろうなと思います。ドアはチェーンになってます。

気合の入ったオフ車なんですが、先に言っておきますが街乗り専用です。普段の買い物とかの他は、岩に行く時に使うくらい。何しろご覧の通り、雨だととても困るので。運用としては原チャリと同等の扱いですかね。

フロントウインドウ立てるとちょっと普通になります。冬は根性が足りなくてこの状態にしてしまいます。

ちなみにボディの色なんですが、「おっカワサキだね」って思いましたよね?それがこれ、この車を制作してくれた二階堂のおっちゃんのが調色したもので、カワサキのライムグリーンじゃないんですね。着てるツナギも緑だから、って言ってました。ちなみに二階堂氏はジムニー界ではとても有名な人のようです。興味のある方は二階堂スペシャルまで。

あ、ファッション重視でマフラーも交換しました。最初はノーマルがついてましたが、砲弾型に。いい音します。ごちゃごちゃうるさいステッカーは岩とか山とかビールとか勤務先のとか、あとは青春のボックスステッカーがまだあったので。チャラチャラしててすみません。

ヒッチメンバーも取り付けました。ヒッチキャリア使って積載量アップです。

折りたためます。つっても普段は装着してないですけどね。

これ納車された時の写真です。愛知まで取りに行って自走してきました。この時は屋根もドアもセンターピラーもあったんですけどね。帰宅してすぐに取り外しちゃいましたね。これもなんか可愛いですね。

あと何か書くことあったかな。ああ、マニュアルですね。それと100km/hくらい出すとなんかバイクよりもしんどいので、高速は80km/hで左車線おとなしく走ってます。と言うかめったに高速乗りません。それとですね、昨年末ヒュージブルリンクってパーツがぶっ壊れて暫くエンジンかかりませんでした。それ以外はトラブルは無いですね。

あと、面白いのでナンバープレート白くしてみました。軽なんですけども。
インチキじゃないです合法ですからね。「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」ってのがありまして、それの寄付なし版はなんかちっさいロゴが入った白いナンバープレートなんですね。7,210円しました。これ、なんか交通に混乱をきたしたりしないのかな?まあいいか。。。

アホだなーって感じだと思いますが、とにかく乗ってて凄く楽しい車です。見つけたら手を振って下さい。

あと、「こいつナンバー隠さないでDQNだな」ってご心配してくださった方、総務省も言ってますし、俺もナンバーは個人情報にはならないと思うので、気にしてないだけです。ありがとうございます。

おしまい。あ、オイル交換しよ。

2017/08/21

Make My Own 3-Season Down Quilt / 3シーズン用ダウンキルト作製




またダウンキルトを縫いましたので記録に残しておきます。今回もThru Hikerの900フィルパワーダウンキルトキットを使用させてもらいました。
  • 総重量: 265g
  • ダウン: 900FP White Goose Down x 130g
  • 生地: M50MR(シェル)、M50L(ライナー) 
  • サイズ: 縦183cm x 横122cm
* * *

友人が持ってるマジック125を見て、ああいいなこれ軽いし自分でこんなの作れないかなと思って計画したのですが、気づけば某モンベルのダウンブランケットの影響を多大に受けたキルトになってしまいました。自分の身長に合わせて短くしてある上に、900フィルパワーのダウンを使っているので、だいたいモンベルで言う#3くらいの性能はあるんじゃないかと思います。

4.6oz、130gのダウンを用意。ホントはこんなハンパな量では売ってないのですが、お願いして売ってもらいました(スケールに115gって出てますがこれテーブルに触れちゃってるので、ちゃんと130g以上あったのを確認済です)。

まあいつものように縫います。今回ロフトが全然無いのでバッフルが要らなくて凄く楽だった。あと、ブランケット状に展開させられるようにするので、フットボックスも無くて凄く楽だった。

んでダウン封入。また風呂場でやりましたが今回もう濡らすのやめてジップロックに入れて重さ測ってってやりましたが、夏だし汗ばんでるしで死ぬ騒ぎ。

数グラムのダウンが無駄になりましたが、もう回収する元気なし。

どうでしょう。こんな感じで。スナップボタンとか色々つけて完成です。

265グラム、スタッフサック除く。奇しくもマジック125と同じ重さ。ですが、こっちはフィルウェイト130gなのでインチキ130とでも呼びますか。かつ900フィルパワー。おう、どうや。

広げるとこんなんです。色んなシーンでこれ実は便利なんじゃないかって思ってます。縫うの大変なので、房室は横に区切っただけ。

スナップボタン取り付けて、足側のコードを絞るとこんな感じ。首側はバンジーコード。

裏側。実は背中の部分のストラップまだつけてない。なかなかよろしいのでは無いでしょうか。7月中旬に松本でキャンプして使ったのですが、夏にはちょっとスペックが高すぎた気もして、ブランケット状での使用が結構ありそうだなと思いました。

あと作ってから思ったんですが、265gしかないのでダウンパンツ程度の感覚で追加して持って行けるのもいいんじゃないのかな。もう今後寝袋はそうそう縫わなくていいかと思うと肩の荷が下りた気分です。ですが、縫ってる終盤でミシンが調子悪くなって凄い困ってます。

前回の900フィルパワー厳冬期用ダウンのMYOGの様子はこちら

2016/08/29

Magellan Echo Smart Running Watch / マゼランエコー スマートランニングウォッチ



最近手に入れた最高のオモチャ、Magellan Echoの話。

スマートランニングウオッチと銘打つ腕時計なんですが、単体では何の役にも立たないガラクタです。けどiPhoneのGPS記録アプリ(私はiSmoothRunで使っています。iSmoothRunはStrava、RunKeeperやNike+のフロントエンドとして使える高性能ランアプリです)と組み合わせるとめちゃ便利。iPhoneで取得できる色んな値を表示させることが出来ます。


この写真はラン用のダッシュボードで、経過時間、距離、心拍数、平均ペースを表示させてます。



更にこの写真のようにダッシュボードはiPhone上でいくらでもカスタマイズが可能で、ページの追加もできます。


この写真は昨日作ったハイク用のダッシュボードです。時刻、距離、累積獲得標高、標高を表示させてます。

iSmoothRunとの組み合わせで使用してますが、現時点でほぼ不満なし。iPhone側の電池の減りも大きな差は無いように思えます。

今までiPhoneの画面か音声頼りだったので、物凄く便利になりました。GPS腕時計よりも遥かに安価なので、ランナーやハイカーやガジェットオタクのみなさんに超オススメです。

ちなみに、同じような機能のPebbleとどちらにしようか悩みました。ですが、
  1. Pebbleは3種類の情報までしか1画面に表示できない点(Echoは4つまで)
  2. Pebbleは充電式な点(Echoはコイン型電池で公称半年持つ)
という理由からEchoにしました。


2016/04/28

Austin Spartan Sprint 2016 / スパルタン・レースに参加しました




2年前と同様に、勤務先の本社のあるテキサス州オースティンに3月末から5週間ほど滞在しています。我が社では四半期毎に社員を募っていろいろなレースに参加するのですが、今回の対象だったスパルタン・レースに参加しましたのでその事について書きたいと思います。

スパルタン・レースとは:
これまでにトレイル・レースやマッドラン、障害物競争、アドベンチャーレースを経験したことがあるのなら、ぜひ、スパルタンレースに挑戦すべきだ。これまでの障害物競争とは違い、スパルタンレースには、選択可能な様々なレベルや距離(スパルタン・スプリント、スパルタン・スーパー、スパルタン・ビースト) が用意されている。  
https://www.facebook.com/SpartanRaceJapan/videos/307782009381598 
簡単に言ってしまえば、「トレラン+たけし城」です。決まったルートを進みつつObstacleと呼ばれる障害を超えてゴールを目指します。障害は、垂直の壁をジャンプしたり、有刺鉄線の下を匍匐前進でくぐったり、バケツの中に砂利を満載して担いで歩いたり、やり投げをしたり、とにかく多種多様です。今回参加したSpartan Sprinでは、4マイル強(9キロ弱)のルートに24個(たぶん)の障害が設けらていました。全部ではないですが、以下にその内容を紹介します。

***

スタートですが、ローリングスタート形式で私は1:00pmのスタートでした。入場にバタついてスタート地点に着いたのはもうスタート寸前で、何もわからないまま走り出しました。まあ、トレランプラスアルファだろうと。つまり、良くわかってませんでした。というか、ほとんど予備知識ゼロでした。

最初の障害はWall Jump(壁越え)からの三連続でした。写真は無いです。壁をジャンプするものと、壁の下をくぐるものと、壁の中央の穴をくぐるの三点。ああ、なるほど、こういうレースか、という洗礼ですね。ちょっと気合が入りました。

その後暫くトレイルを走り、次の障害です。

なんでしょう、平均台を越えるような障害です。得に問題なくクリア。

トレイルと行っても結構容赦無いです。渡渉とか普通に出てきます。

ああ、沢登りをやっててよかったなと思いました。特に抵抗が無いので。

次に出てきたのは雲梯です。

これは軽くクリア出来ました。何が面白いって、チームで参加した場合お互いを助け合える点です。チームメイトが途中で落ちてしまいそうな場合、その足を抱えたりと助けたりできます。ちなみにクリアできなかった場合、その後にBurpeeと言われる罰ゲームが待っています。ジャンピングプッシュアップを30回、というようなものです。

ちなみに最初のBurpee有り障害のここで、ルールを把握していなかったことから雲梯をクリアしていたにも関わらずジャンピングプッシュアップをしてしまいタイムロス。。。

次の課題はなんか山状のネットを越えるやつ。

特に問題なし。

次にはめっちゃ水線通すような遡上。

これはかったるくて、左の人のように岸を走ろうかとも思ったのですが、体力回復を含めてそのまま歩行。

次にいよいよ有刺鉄線が出てきました。これは結構燃える。

途中から有刺鉄線が高く配置されるのですが、引っかからないように気を遣いました。膝も痛いです。

次にレンガのトラバース。

これはクライミングをかじっていればなんでもないです。

同様に次の障害も、

特になんということもない。

ただ、そんなことを言っているとアメリカ人の想像力に度肝を抜かれます。

なんだろう?なんで藁の標的めがけて槍を投げないと行けないんだろう?失敗するとBurpee。謎です。

そして次に、50kg以上はある砂袋を載せたソリを引っ張る謎の障害。

これは結構背筋が要求された。

そして30mはあろうかという土管の中の匍匐前進。

右に微かに見える太い土管を使うと3回Burpee。閉所恐怖症でなくて良かった。

からの、どうでもいいような

そんな障害。

このタイヤを3回ひっくり返すのは辛かった。

本能的に軽いタイヤを選んでしまい、チートした感覚。

またもや雲梯もどき。が、今回はつり輪だったり野球のボールだったり。

これはかなりしんどい。見かねた他のチームの人に支えてもらって突破。ありがてえ。そういえば、俺のチームメイトはどこに??

次に洗礼とも言えるべき、泥水突破の障害。

これは、結構いろいろ吹っ切れる。その上に、この後ゴールまでの伏線でもある。チンコの皮の中まで茶色くなるナイスな泥水。これが3連続。携帯を頭の上に持ち上げて突破。

お次はオーバーハング壁。

少なくともクライミングの心得が少しでもあれば、特に問題なし。

これはきつかった。砂利をバケツ満載にして100mほど周回する障害。えーと、なんで?

途中で女性がぶっ倒れて救護班が来たりして焦った。結構きつかった。

かなり後半戦。傾斜壁。

ロープがついてるけど、ほぼ走って登れる感じ。

次にロープを登る障害。

足がうまく使えずに手だけで登ってしまいかなり消耗。

もうほとんど佳境。ルーフ超え。

ここまで来るとゴールを見守る観客から見られるので否が応でも盛り上がる。

そして砂袋を引き上げる障害。

チームメイトがいたら楽なんだろうな。。。と思いつつ、50kgはあるんじゃないかと思われる砂袋を5m以上引き上げる。

この後頭まで潜らないと突破できない泥水プラス壁の障害(携帯は横に置いて突破)があり、そして!いよいよラストの障害。

薪の上をジャンプして、

(思ったより燃えてませんね)


そのまま泥水にドボンして、


フィニッシュ!

***

いやいやいろいろ突っ込みどころはあるんですが、なんだろうこの、マジキチなレースは。これはホントアメリカ人しかできないだろう。多分死人も出る。ていうか出てるでしょう。ただ、最高に楽しかったのは事実です。

私の場合は特に何かスパルタン・レースのためにトレーニングはしてないのですが、ランニング/トレラン経験及びクライミング経験のおかげで殆どの障害がこなせました。トレランができれば尚可、なのですが、各障害で待ち時間が発生するので純粋なスピードレースとはならないと思います。

距離的には9km弱と何でもない距離なのですが、途中に全身を使う障害が挟まれているので思ったよりも疲労は激しかったです。というか、ランの最中に全身もしくは上腕を激しく使って、更にラン、というような経験がなかったので、それによって自分の身体がどうなるのかについてはとても面白く確認できました。

謳い文句には「トレランやアドベンチャーレースを経験したことがあるなら」とありますが、必ずしもトレランやアドベンチャーレースに連なるものでは無いです。どちらかと言うと、パルクールの動きなんかがすぐに取り入れられるんじゃないかな。地図読みが必要なアドベンチャーレースとは全く一線を画するものです。だって、その障害(例えばやり投げとか)無視して走っちゃえよゴール目指せよ、って思いかねませんもんね。

ただ、我われ世代のようにたけし城の洗礼を受けていたり、サスケに興味があったりするならば、このレースは魅力的な選択肢になるかもしれません。今後(これまでにも?)日本で開催されるかはわかりませんが、アメリカ人のアホさ加減を思い知る上でとてもおもしろいレースでした。

それとですね、アメリカ人とか言い出すなら、アメリカでのなんだろう、フィットネスとかエクササイズとかの意識ってのはやっぱり日本よりはるかに高いですね。私からみても普通に太っちょのおじさんおばさんお兄さんお姉さんがこんなハードコアなレースに参加して物凄く楽しんでますし、そのように一部のアスリート以外でも楽しめるような土壌があると強く感じます。このレースが日本で開催されても近所のデブのおばちゃんは絶対参加しないし、そもそも知りもしないですよね。そういう裾野の広さは素直に感心しました。

ちなみに、私のAustin Spartan Sprintの結果は1:36:00で年代別54位、総合460位でした。よくわかりませんね。

Stravaの記録はこちら

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